「魔法族」使いの里

ブラマジを心から愛するファンデッカーが、考察等々をやっています。 不定期更新ですが、皆さまからの声を反映させつつ、細々とやっていきたいと思っています。

ここ最近、新年度に向けた準備等で忙しく、ブログの更新まで手が回らなくなっています。
以前より更新頻度が落ちる可能性がありますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

それはさておき、今回は意外と盲点になっているルール「裏側除外」について解説していきたいと思います。

4月の新弾に収録される《強欲で貪欲な壺》の存在によって注目されつつある「裏側除外」という言葉ですが、今までそういったテキストのカードがあまりなかったため話題になりませんでした。
しかし、意外とこの「裏側除外」に関しては誤解されている点が多く、ルールをしっかりと確認しておくことが重要です。

では、「裏側除外」に関する注意点を紹介します。


1.裏側除外されたカードは、その持ち主ならば確認できる 


以前のルールでは確認できなかったようですが、改訂によって可能になりました。
相手からの確認は不可能なので、相手に情報アドを与えないという点では、普通の除外よりは良いのかもしれません。


2.裏側除外されたカードは、カードの種類等が不明なものとして扱う

これは少しわかりにくいので、具体例を出して説明します。

例えば、今手札に《強欲で貪欲な壺》と《異次元からの埋葬》、更に《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》があり、除外ゾーンには一枚もカードがないとします。
このとき、《強欲で貪欲な壺》を発動すると、コストでデッキから10枚が裏側のまま除外されます。
先にも書いた通り、裏側除外であっても確認はできるので、そのカードの中にモンスターが何枚含まれているかはわかります。
しかし、それらのカードを《異次元からの埋葬》で墓地に送ることはできません。
あくまで裏側除外されたカードはその内容が不明であるとして扱うので、カードの種類を参照するようなカードの効果は適用できません。
つまり、《異次元からの埋葬》は除外されているカードがモンスターでないと使えないので、この場合では発動できません。

しかし、このとき《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を召喚し、ステータスアップの効果を発動することはできます。
裏側除外されているカードも「除外されているカード」には違いがないので、この場合であれば攻守はそれぞれ4000ずつになります。

ちなみに、カードの種類を指定しなければ良いので、《原初の種》の効果で裏側除外されたカードを回収することはできます。


3.《平行世界融合》は裏側除外されたカードに対しては発動できない

《融合》がフィールド上にセットされた裏表示モンスターでも素材にできる、というのは意外にも盲点になっているルールですが、それと同じ感覚で《平行世界融合》を使うことはできません。
裏側除外されたカードを素材にして《平行世界融合》を発動することはできないのです…
ここのところのルールに合理的な説明はできないので、「そういうもの」だと思っていただければよいかな、と思います。



以上が「裏側除外」に関するルール上の注意点ですが、いかがでしょうか?
これからは裏側除外という状況も見かけやすくなりそうなので、この機会に覚えておいてもよいかもしれませんね。

では!




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